運転台その1へ 運転台その2へ

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実際の電車の運転台には一般的に広角度計器と呼ばれる物が使われています。
これは指針の動く範囲が一般的なメーターよりも広く300度程度に
なっているもので、細かな動きも読み取りやすい高級なアナログメータです。
しかしこのメーターは非常に高価で、一台あたり数万円と、速度計、電流計
圧力計をそろえるには多大な資金力が必要となります。しかし一般的な
メータではどうも雰囲気が出ないため、第二世代運転台では７セグLEDを
つかいました。

しかし広角度計器に対する要望は大きかったため、ステッピングモータを
使って広角度計器を作ってみようと思いつきました。
実際に自動車のメーターにはステッピングモータが使われているものが
あるようです。ステッピングモータを動かすにはPIC等が多く使われている
ようで、ともかく一旦凍結したPICの勉強をはじめる必要がありそうです。
完成までには結構掛かりそうです。とりあえずこのシステムの名称は
ＷＡＡＭＳ(Wide Angle Analog Meter by Stepping motor)とします。


ペイントしか使えないこともあってこのクオリティーが限界です。

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